2007/08/04

ナビゲイター

 ディズニーの実写映画です。『浦島効果・ファンタジー・アドベンチャー』とでもいうかな。 子供のときにTVで観たのです。 宇宙船のAIがゆっくりした低い声で「でーびーっど、でぇーびーぃっど、」と主人公を呼ぶセリフが頭から離れず、離れないまま大人になってしまいました(ノ∀`)。ずーーーっと、探してたんですよ。タイトルわかんねーって。「ナビゲーター」で検索するだろ普通!! なぜナビゲ「イ」ターなの。。orz 



 残念ながらこのDVDでは英語音声しかないので、呼び声も「Navigator..., Navigator..., 」なんですけどね。でも、いい!何回観てもいいんですよ。86年の作品なんですが、CGも使わずアニメーション合成だけでよく頑張ったな。(=゚ω゚)ノ ネバーエンディングストーリーのような児童向けファンタジーものと80年代のSFテイストが好きな人にお勧め。 んー、でも主人公デビッドと宇宙船AIマックスとの掛け合いは吹替版の方が面白かったような記憶があるけどな。当時は主人公と同世代の子供だったからそう感じただけなのかな?

 





 



ぽすれん





 あ、ディズニーつながりでついでに!! 実はどうしても観たい作品があるんです。 これまた子供のころに観た映画で「スペース・キャット」っていう邦題だったと思います。原題は「The Cat from Outer Space」。実は、アメリカのAmazonではDVDが売ってるんです。でも日本のAmazonにはVHSしかない。んなもん再生できねっすよ orz 。



 たぶん日本ではDVDとして販売されてないんでしょうね。でもお願いだよ。日本語版作って売ってー。子供向けの作品なのに、主人公猫が「宇宙船を飛ばすには原子量196.97の元素が必要で〜〜」とか言いきっちゃう(子供にとっては)ハードな、そんなシュールなSFがまた観たいんだよー 。・゚・(ノД`)・゚・。